プロフィール


高桑 俊也  Toshiya Takakuwa

1959年(昭和34年)生まれ

専門分野:製品開発 工作機械 FA(ファクトリーオートメーション) 加工技術

最終学歴:名古屋工業大学 工学部 生産機械工学科

 資格・所有技能

技術士(機械部門) 第94390号(平成31年3月14日登録)

第2種情報処理技術者

技能検定(機械製図)2級



職  歴


 株式会社アマダ(旧ワシノ機械株式会社)およびその事業関連グループ会社

  • 1983年入社以来、主に工作機械の商品開発設計業務に従事。
    約30機種の商品開発に携わり、5件の工業所有権(特許・実用新案)を権利化した。
    機械・制御・ソフトの三位一体設計を自ら実践し、開発部門組織の横断化を進めた。
    2008年、執行役員開発本部長として、コンカレントエンジニアリングを導入した。
  • 1990年のデミング賞受賞時TQM推進を担当し、以後継続的に統計的手法を用いた品質改善活動を実践した。
  • 2006年以降、製造部門・経営管理部門・生産技術部門他を歴任し、製造改革を実行した。
  • 2007年、海外現地法人設立プロジェクトにも参加し、タイの工場設立を行った。
  • 2000年から精密工学会・事業企画委員を委嘱され、大学研究者と協力して学会講習会の企画運営を担当した。
    この人脈交流を通じてグループ内での産学連携プロジェクトをコーディネートした。
  • 2019年3月 技術士(機械部門) 登録
  • 2021年3月 アマダグループ退職

技術コンサルタント業 起業